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Staff
Interview
2019
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みなさん、どんあ経歴をお持ちですか？
元々、銀行で働いていたり、OLをしていた人が多いです。
OLでは、総務・経理など、何でも幅広くさせて貰っている中で、何かに絞りたいという思いが出てきて、今、義孝税理士事務所で働かせて頂いています。
今、どのような仕事をされていますか？
何でも屋さんですね(笑)
訪問先の社長さまは、従業員やお客様のこと、会社の未来を続けている中で、実は孤独だったりします。
税務が切っ掛けとなり、信頼して頂けるようになると、色々な相談をして頂けるようになってきます。
税務を切っ掛けに、社長さまが「いきいき」とされる、社長さまが「いきいき」すると社員さまが「いきいき」、
社員さまが「いきいき」されると、お客さまが「いきいき」。
お客さまが「いきいき」されると地域が「いきいき」。
一般的な税理士事務所には、得意分野があったりするのですが、私たちは持ちません。
「地域の社長さんに貢献したい」「地域を盛り上げたい」という目的のために、出来ることは何でもチームでチャレンジし続けています。
私たちは、相談相手として選ばれる税理士事務所でありたいと思っています。
どんなときに「やりがい」を感じますか？
４～５人ぐあいのチーム、班で、それぞれの良さを活かし合って働くことが出来ています。
誰かが詰まっていたら、誰かがフォローしてくれる、仕事の責務はもちろんありますが、完璧な人はいないので、自分たちの凸凹を認め合って、自分らしく働け、楽しいです。
税務のことを学べるだけでなく、様々な悩みや、価値観、人柄に触れることができ、人として成長できる点もやりがいの一つです。
世の中の仕事には、自分の仕事の成績を上げるためにする仕事が存在し、お客さんのためにならないことがあると思いますが、この仕事はお客さんとWin-Winになれます。
こんなに沢山「ありがとう」と言って頂ける仕事は少ないと思います。
新しいメンバーに求めること
積極的な人、お客さんにとって楽しい人、社長さんの目に留まる人、明るい人(笑)
お客さんがどうやったら喜ぶか？どうやったら受け取って頂けるか考えることの出来る人が向いていると思います。
あと、分厚い書類を読み込んで確認していく、すぐに終わる仕事ではなく、短期間ではなく、一か月など長期間で結果・成果が分かる仕事。何か合わないところがあると何時間かで終わる仕事が、何日も掛かることもあります。折れそうになったときでも、「お客さんのために」と思える人、自分と向き合い歩める人が向いていると思います。
今後のキャリア
諸先輩方に教えて頂きながら、税理士になりたい。4年で合格したいです。
専門性と人間性の両方が求められる仕事でなので、日々、代表の末永からは「自分の哲学を持ちなさい」逃げるんじゃない、自分のこころを鍛えて、哲学があれば乗り越えられると教えて頂いたいます。
一つの哲学でなく、自分の哲学を育んでいきたいです。10人社長さまがいたら、10個の哲学があっていいと思っています。自分の凹ではなく凸を伸ばしながら、自分らしく成長し、そして、貢献していきたいと思っています。